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これでは囚人扱い
これではしゅうじんあつかい
著者
文字遣い新字新仮名
底本 「宮本百合子全集 第三十巻」 新日本出版社
1986(昭和61)年3月20日
初出「婦人民主新聞」1948(昭和23)年4月8日
入力者柴田卓治
校正者土屋隆
公開 / 更新2007-12-22 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より




 逃げて行く子供達と、そしてそれをとりまく環境と両方に問題があると思います。裸にしておけば逃げないという考え方は、死なないように牢獄内の囚人に帯をさせないという事と同じ事です。このことをつきつめたら喰わせずにおいて足腰たたなくさせれば逃げられない、という事になるでしょう。あまり物事を簡単に考えすぎるやり方だと思います。
〔一九四八年四月〕



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