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手紙
てがみ
副題002 安政三年九月二十九日 相良屋源之助あて
002 あんせいさんねんくがつにじゅうくにち さがらやげんのすけあて
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」 講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日
入力者Yanajin33
校正者Hanren
公開 / 更新2010-08-06 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


二白、御家内へも宜敷御伝声可レ被レ下候、以上。
一筆啓上仕候。冷気次第に相増し候へ共、弥御安全可レ被レ成目出度奉レ存候。随而野生儀道中筋無二異議一江戸に着仕り、築地屋敷に罷在候。乍レ憚御休意被レ下度候。陳者出足の節は御懇念被レ下、又御見事成る御送物被レ下千万忝き次第に奉レ存候。早速御礼申上筈の処、失礼に打過ぎ候段、御仁免可レ被レ下候。定而御国下御静謐恐悦至極と奉レ存候。先者右御礼迄、早々如レ此に御座候。
恐惶謹言。
九月二十九日
坂本龍馬
相良屋源之助様
御左右



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