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手紙
てがみ
副題033 慶応二年七月二十七日 木戸孝允あて
033 けいおうにねんしちがつにじゅうしちにち きどたかよしあて
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」 講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日
入力者Yanajin33
校正者Hanren
公開 / 更新2010-08-24 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


五大才にハ火薬千金斗云云頼置候。
一、小松、西郷などハ国ニ居申候。大坂の方ハ大久保、岩下がうけ持なりとて、彼レ両人の周旋のよしなり。
一、人数ハ七八百上りたりと聞ユ。
一、幕の翔鶴丸艦ハ長州より帰り、又先日出帆致し、道中ニて船をすにのりかけて、今長崎へ帰りたり。
一、幕ハ夷艦を買入致す事を大ニ周旋、今又、二艘斗取入ニなるよふす。
一、幕船たいてい水夫共何故にや、将の命令を用ひず。先日モ翔鶴丸ハ水夫頭及び其外十八人一同ににげだし行方不レ知。
一、私共の水夫一人(随分気強キ者ナリ)幕船へのりたれバ(夫もまだたしかにハ知れず。)もし関の方へ行よふなる事なれバ、平生の幕船とはちがい候かもしれず、御心得可レ然哉、為レ之申上る。
七月廿七日
坂本龍馬
木圭先生
左右



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