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手紙
てがみ
副題045 慶応二年十二月十五日 木戸孝允あて
045 けいおうにねんじゅうにがつじゅうごにち きどたかよしあて
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」 講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日
入力者Yanajin33
校正者Hanren
公開 / 更新2010-08-30 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


益御安泰奉二大賀一候。
然に先日は薩行被レ遊候と承り候得ども、長崎ニ於も折あしく御面会申不レ上実失敬の[#挿絵]此頃ハ東廻りニて御帰国と奉レ存候所、存外御手間とり候て昨日御帰りと先刻承り候。
弟此度ハ万[#挿絵]御礼も申上、少[#挿絵]御聞ニ達し置度事も在レ之候て御尋仕候。
又承り候得バ、早明日御出船と、定而此頃御多用ニ候べしと奉レ存候得バ、事ニより近日山口までも御尋申べきかと奉レ存候間、何卒御面遠ながら御足お止められ候所を一筆御印置可レ被レ遣よふ奉レ希候。
頓首。
十五日
追白、弟唯今ハ伊藤
助大夫ニとまり居申候。
再拝[#挿絵]。
坂本龍馬
木圭先生机下



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