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手紙
てがみ
副題055 慶応三年二月十六日 三吉慎蔵あて
055 けいおうさんねんにがつじゅうろくにち みよししんぞうあて
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」 講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日
入力者Yanajin33
校正者Hanren
公開 / 更新2010-09-04 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


此頃出崎の土佐参政後藤庄次郎近頃の人物ニて候。内[#挿絵]御見置可レ被レ成候も、よろしからんと存じ、さし出し候

慎老台
おうち様まで御頼申置
慎蔵先生 左右
龍馬

追白、此頃も相不レ変御いそがしきよしにて候。御出かけなどハ、御無用、其内又参上候。弟拝首。
此十日助太夫方まで帰り申候。折柄、満珠艦出帆の時にて、同人にも吉太夫ニも御目にかゝらず。
○此度ハ又[#挿絵]家内のおき所にこまりしより、勢止お得ず同行したり。此儀ハ飯田在番ヘハ耳に入置たり。御聞置可レ被レ遣候。
○長崎の勢ハ一向常ニ変りたる事なし。
○其内、土佐国の勢がよ程なおり、長崎ニ出たる参政後藤庄次郎共、小弟に面会、十分議論致したりしに、大ニおもしろき勢、当年七八月の頃ニハ、土佐も立なおりて、昔日の長薩土となりハすまいかと相楽ミ申候。
○長崎ニて会津の家老神保修理に面会。会津ニハおもいがけぬ人物ニてありたり。
其時小弟ハ土佐人高坂龍次郎と申て出かけ、色々おかしき談ありしが、変りたる事なし。
十六日
龍馬



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