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手紙
てがみ
副題111 慶応三年十月十日頃 後藤象二郎あて
111 けいおうさんねんじゅうがつとおかごろ ごとうしょうじろうあて
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」 講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日
入力者Yanajin33
校正者Hanren
公開 / 更新2010-11-13 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


去ル頃御健言書ニ国躰を一定し政度ヲ一新シ云々の御論被レ行候時ハ、先ヅ将軍職云云の御論は兼而も承り候。此余幕中の人情に不レ被レ行もの一ヶ条在レ之候。其儀は江戸の銀座を京師ニうつし候事なり。此一ヶ条さへ被レ行候得バ、かへりて将軍職は其まゝにても、名ありて実なけれバ恐るゝにたらずと奉レ存候。此所に能々眼を御そゝぎ被レ成、不レ行と御見とめ被レ成候時は、義論中ニ於て何か証とすべき事を御認被レ成、けして破談とはならざるうち御国より兵をめし御自身は早[#挿絵]御引取 老侯様に御報じ可レ然奉レ存候。破談とならざる内ニ云云は、兵を用るの術ニて御座候。謹言。
十月
楳 拝首
後藤先生
左右



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