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手紙
てがみ
副題116 慶応三年十月二十四日 岡本健三郎あて
116 けいおうさんねんじゅうがつにじゅうよっか おかもとけんざぶろうあて
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」 講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日
入力者Yanajin33
校正者Hanren
公開 / 更新2010-11-13 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


唯今は御使被レ下難レ有、然ニ越前行は今日出達仕候よふ、後藤参政より昨日申被レ聞候。是も、ものゝついでに鳥渡聞候事故、今日四ツ時に彼是取遣候為、私より後藤の方参り候はずニ致候。
大兄御同行のことはまだ不レ申候得ども、今日は申出シ必御同行と存居申候。
夫であなた及私し家来一人〆三人ニて今日出足七ツ時頃よりも出かけ致度、其御心積ニて、先キ触大津の方迄御出し可レ被レ遣候よふ御頼申入候。
竊ニ聞ク、越前侯は廿八日国を発シ上京と。夫で我等はよふ出足を急所也。
先は早[#挿絵]、頓首。
 廿四日


健三郎先生
梅太郎
左右



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