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手紙
てがみ
副題117 慶応三年十一月七日 陸奥宗光あて
117 けいおうさんねんじゅういちがつなのか むつむねみつあて
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」 講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日
入力者Yanajin33
校正者Hanren
公開 / 更新2010-11-13 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


追白、御手もとの品いかゞ相成候か、御見きりなくてハ又ふのと相成。
世界の咄しも相成可レ申か、此儀も白峯より与三郎より少[#挿絵]うけたまハり申候。此頃おもしろき御咄しもおかしき御咄しも実に/\山[#挿絵]ニて候。かしこ。
拝啓。
然ニ先生此頃御上京のよし、諸事御尽力御察申上候。
今朝与三郎参、咄聞候所、先生の御周旋ニて長崎へ参り候よし、同人の事は元ト大郎が船の引もつれより、我々共[#挿絵]御案内の通のセ話相かけ候人ニて、ことに海援隊外の者ニも在レ之候。
先生御一人御引うけなれバよろしく候得ども、隊中人を見付ケ且、長崎ニ於、此度取入候屋鋪ニて養なふなど少[#挿絵]御用心無レ之候得バ、近立行カザルの御セ話がかゝり候と存候。小野生らが一条にかゝる事ハ小弟ラ多少の儀論有レ之候。先承り候ニ付、早[#挿絵]一筆さしあげ候。
十一月七日
謹言

後ト丙丁中
 四条通室町上ル西側沢屋御旅宿
 陸奥源二郎様
才谷楳太郎
御直披
内用ナリ御独見



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