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十二年文壇に対する要求
じゅうにねんぶんだんにたいするようきゅう
副題結局は「自分の道」
けっきょくは「じぶんのみち」
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「牧野信一全集第一巻」 筑摩書房
2002(平成14)年8月20日
初出「新興文学 第二巻第一号(新年特大号)」新興文学社、1923(大正12)年1月1日
入力者宮元淳一
校正者門田裕志
公開 / 更新2011-07-08 / 2014-09-16
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


 努めて考へても、問題に添ふべき纏つた考へは、どんなかたちに於ても浮んで来ない。多少ながら浮んで来るものは、自分に対する自分の要求とでも云ふ風なかたちで淡く残るのみである。それをずつとおしひろめて考へたら或はこの問題に幾分触れるかも知れないといふ気もするが、やはりそれも狭い自分だけの道にのみ入つてしまふのである。



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