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今年の文壇で
ことしのぶんだんで
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「牧野信一全集第六巻」 筑摩書房
2003(平成15)年5月10日
初出「文藝 第三巻第十二号(十二月号)」改造社、1935(昭和10)年12月1日
入力者宮元淳一
校正者門田裕志
公開 / 更新2011-11-10 / 2014-09-16
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


一、最も印象に残つた作品 二、最も活躍した人

一、広津和郎「一時期」
  小島政二郎「眼中の人」
  室生犀星「弄獅子」
以上五月までに読んだもの。六月以来今年は主に昆虫採集旅行に耽つてゐたゝめ読書の機を逸した。



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