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採炭夫の歌
さいたんふのうた
著者
文字遣い新字新仮名
底本 「日本プロレタリア文学集・38 プロレタリア詩集(一)」 新日本出版社
1987(昭和62)年5月25日
入力者坂本真一
校正者雪森
公開 / 更新2016-01-20 / 2015-12-24
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


底だ 底 底 どん底だ
この世の底だ どん底だ
もしも堤防が崩れたなら
瓦斯が爆発したならば
水攻め 火攻め その上に
天井がバレたら生き埋めだ

底の底なるどん底に
この世の底のどん底に
俺は炭掘る採炭夫

飽食暖衣のブルジョアの
****が見憎けりゃ
腕にゃ覚えたツルがある
汚れた世界の果までも
赤い血潮で染めてやる。
(三池炭坑時代)
(『労働・放浪・監獄より』を底本)



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