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手紙
てがみ
副題021 慶応元年十月十二日 印藤肇あて
021 けいおうがんねんじゅうがつじゅうににち いんどうはじめあて
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」 講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日
入力者Yanajin33
校正者Hanren
公開 / 更新2010-08-18 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


二白、今夜も助大夫とのみ呑ており申候。
昨夜道路中うかゞい候事件色々相考候所、何レ急成ハかへりて両方の志通じかね候ヘバ、何を申ても共に国家をうれへ候所より成立候論なれば、両方の意味が通達して両方から心配して其よろしきおへらみ候方よろしく、そふなけれバ両方より道也、義也と論を吹合候よふニなれバ、かへりてがいを生じ候べく、談笑中ニともに宜を求め候よふでなけれバ、とても大成ハなりがたくと奉レ存候。
何レ御深慮千万の中と奉レ存候。
右御報拝捧候。
十二日

印藤大兄足下
猶けふハ船の事大ニ御セ話被レ遣候。
御礼千万語言にかへかね候。
○いさ順助兄も唯今出崎時計御頼ニ候て御帰り被レ成候。
再拝[#挿絵]。
印藤大将軍陣下

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