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続 手紙
ぞく てがみ
副題18 順助あて(推定、慶応三年十一月十日)
18 じゅんすけあて(すいてい、けいおうさんねんじゅういちがつとおか)
著者
文字遣い新字旧仮名
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」 講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日
入力者Yanajin33
校正者Hanren
公開 / 更新2010-12-08 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


先日も愚書さし出申候。御返書いまだ達し不レ申、然に彼寺田屋のよくめの金於[#「金於」は底本では「金於」]私でふつごふに候間、元と金百両が出来ねば先日さし出候書の如く、去年よりの利金十八両だけなりとも、此使へ御渡し奉レ願候。せめて利なりとも渡しことわり不レ置ては、何分ふつがふに候。御ゆづう可レ被レ下候。其為人さし出申候。但使の名大浜三郎平がさしつかへ居候所へ参り候間、此者へ金御渡可レ被レ下候。一両日出来ぬ位いなれば、三郎平を大坂にとゞめ置候間、早々御周旋にて右金御渡奉レ願候。
頓首。
十一月十日
龍馬
順助大人



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