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『女性』あとがき
『じょせい』あとがき
著者
文字遣い旧字旧仮名
底本 「太宰治全集11」 筑摩書房
1999(平成11)年3月25日
初出「女性」博文館、1942(昭和17)年6月30日
入力者小林繁雄
校正者阿部哲也
公開 / 更新2012-02-26 / 2014-09-16
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より


所收――「十二月八日」「女生徒」「葉櫻と魔笛」「きりぎりす」「燈籠」「誰も知らぬ」「皮膚と心」「恥」「待つ」

 昭和十二年頃から、時々、女の獨り言の形式で小説を書いてみて、もう十篇くらゐ發表した。讀み返してみると、あまい所や、ひどく不手際な所などあつて、作者は赤面するばかりである。けれども、この形式の小説を特に好きな人も多いと聞いたから、このたび、この女の獨白形式の小説ばかりを集めて一本にまとめてみた。題は、「女性」として置いた。少しも味の無い題であるが、あまり題にばかり凝つてゐるのも、みつともないものである。
昭和十七年春



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