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日記
にっき
副題29 一九四六年(昭和二十一年)
29 せんきゅうひゃくよんじゅうろくねん(しょうわにじゅういちねん)
著者宮本 百合子
文字遣い新字新仮名
底本 「宮本百合子全集 第二十五巻」 新日本出版社
1981(昭和56)年7月30日
入力者柴田卓治
校正者富田晶子
公開 / 更新2019-09-30 / 2019-08-30
長さの目安約 5 ページ(500字/頁で計算)
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本文より

五月

 あわれアンポンの密輸出。うらめしや。(No.[#挿絵])

一日 水
 メーデー。ゆくか、ゆけぬか、トラック次第。(多賀ちゃんと降車口より日本橋で見る)

二日 木
 御婚礼、高島や式場 午後芸術学校開校にゆく、

三日 金
 御出発(どこへ? 行けなかった千葉へ)

五日 日
『新日本』へ いつかのとりかえ原稿 五枚 岡倉古志郎宛、

六日 月
 中央委員会

七日 火
 同

八日 水
 同

九日 木
 出版協会文化委員会雑誌部、

十日 金
 さち子さん来訪

十二日 日
 ゴリキイ幼年時代 帝大25番教室

十三日 月
 放送委員会(小) 出版委員会(欠席)

十四日 火
 出版委員会(単行本 雑誌ののこり)『前衛』5000 ポンド増大。

十五日 水
『新日本文学』の〆切、放送委員会(高島や三階)

十六日 木
 眼鏡の事、著作家組合会合、

十七日 金
 婦人部会、出席

十八日 土
 文化部会、前10時ヨリ 初台 小野宅ニテ、(遂にへばっておなか底ぬけ)

十九日 日
(一日コンコント眠る)

二十日 月
 午後、四時半ヨリ、放送会議、(自宅)

二十一日 火
 日ソ文化協会 広順社12時より(文部省婦人教育研究会欠席書面)

二十二日 水
 放送小委員会、午後一時半 五階会議室、

二十三日 木
 午前十時より、新日本文学会議、小野方 婦人部会、

二十四日 金
 午後一時 著作家組合世話人会

二十五日 土
 朴恩徹、学校 五時半ヨリ、

二十六日 日
 午後二時頃ヨリ ネルさんその他文学談
〔欄外に〕
 四月十五日以来、所謂政局、グラグラにてm寸暇なし。

六月


一日
 日ソ 午後五時

三日
 日ソ監事会、

五日
 帝劇、真夏の夜の夢 舞台ケイコ、十一時

七日
 婦人民主クラブの新聞編輯会議

八日
 民主々義学校  午前十時、小野宅 文化部会、

十日
 著作家組合相談

十一日
『大学新聞』(信義について)『青年ノ旗』(行為の価値)

十三日
 十二時、後楽園 婦人民主クラブ常任 ユリちゃんいじめの会

十四日
 党学校 午後五時、四谷第六国民学校(信濃町)

十五日
 民主主義学校(朝日、救国連盟のこと、誰がために鳴る)

十六日
 婦人民主クラブ世話人会、午後一時 コーラク園
〔欄外に〕創刊号

十七日
 夜から小説かきはじめ

十八日
 仕事

十九日
 仕事(日ソのゴーリキーの会欠席)

二十日
『新日本文学』〆切、仕事(宮さん来る百日ぶりの由)

二十一日
 新聞編輯会議(新聞用紙保留 山本、櫛田、商工省へゆく)

二十二日
 文化部会 用紙のことで Miss Weed に会う。

二十三日
 大町さんの応援 午後六時半 成城学園母の会

二十四日
 第二区の選挙、ラジオ委員会(小)、

二十六日
 堀…

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