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笑いの歌
わらいのうた
著者
翻訳者吉田 甲子太郎
文字遣い新字新仮名
底本 「世界名作選(一)」 日本少国民文庫、新潮社
1998(平成10)年12月20日
入力者川山隆
校正者小林繁雄、門田裕志
公開 / 更新2008-01-06 / 2014-09-21
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
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本文より




緑の森がよろこびの声で笑い
波だつ小川が笑いながら走ってゆく、
空気までが私たちの愉快な常談で笑い
緑の丘がその声で笑い出す。

牧場がいきいきした緑で笑い
きりぎりすが楽しい景色の中で笑う、
メアリとスーザンとエミリとが
可愛い口をまるくしてハ・ハ・ヒと歌う。

私たちが桜んぼとくるみの御馳走をならべると
その樹の蔭できれいな鳥が笑っている、
さぁ元気で愉快に手をつなぎましょう
うれしいハ・ハ・ヒを合唱しましょう。



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