えあ草紙・青空図書館 - 作品カード

作品カード検索("探偵小説"、"魯山人 雑煮"…)

うもれ木
うもれぎ
副題01 序
01 じょ
著者田辺 竜子
文字遣い旧字旧仮名
底本 「都の花 第九十五號」 金港堂
1892(明治25)年11月20日
初出「都の花 第九十五號」金港堂、1892(明治25)年11月20日
入力者万波通彦
校正者Juki
公開 / 更新2019-07-18 / 2019-06-28
長さの目安約 1 ページ(500字/頁で計算)
えあ草紙で読む
▲ PC/スマホ/タブレット対応 ▲

find 朗読を検索

本の感想を書き込もう web本棚サービスブクログ作品レビュー

find Kindle 楽天Kobo Playブックス

青空文庫の図書カードを開く

find えあ草紙・青空図書館に戻る

amazon.co.jp

本文より


一葉女史はおのれと同じ園生にありて萩の舍の露におほし立られし下葉なり萩の舍中島の師は常にいにしへぶりのしなたかきを教さとし給へれど性來のすき心によの耳ちかく俗に今樣の情態をうつさばやの心あつく去年より武藏野に名はあれどにげ水のそこはかとなくかくろひてさのみしる人もなかりしを、今度一部の文として梓にのぼせ、公の評をも乞て、猶此後もこれに盡さんの料にせまほしとておのれに其よしはし書してよとこはれぬかゝる方に心ふかうものし給へるを常にしたひむつべる友にしあればことにうれしくてなほつがの木のいやつぎ/\にたゆみなく千枝に八千枝にしげりて木高きかげとなりたまはん事をかつは祝してたゝ一言を
田邊たつ子識



えあ草紙で読む

find えあ草紙・青空図書館に戻る

© 2019 Sato Kazuhiko