広告
王木亡一朗『ティアドロップ (ライトスタッフ!)』読了。書きたいものがあって書かれた熱い小説です。最初にあとがきから読むのをお勧めします。そして本文を読み終わったあと、たぶんもう一度プロローグに戻りたくなるでしょう。そういう小説です。 http://t.co/JXBiqjzG3O
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 7月 31
作者の思いの強さのせいか、以前読んだKappaと比べると粗い部分もありますが、同じテーマを手法を変えながら新しい作品として繰り返し書き続けて欲しいと思います。 — 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 7月 31
同じテーマで繰り返し新しい作品を書き続ける作家は沢山います。結局芸術というのは「どう表現し、どういう新しい価値観を生み出すか」の模索に尽きるんじゃないでしょうか。
それにしても、あとがきに書いてあるベイビーバレットっていうバンド、まったく検索に引っかからないなぁ。どゆこと?
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 7月 31
昨日から投稿している他の作品同様、個人出版の魅力に溢れた作品なので、是非読んでみてください。
広告