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高山 環『ふたりの余命』読了。しみじみ感動したし、いろいろ考えさせられもした。高山さんの作品を読んだのはこれが五冊目だけど、疑いもなく最高傑作でしょう。必読!https://t.co/gD9xVN1jTO @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) June 12, 2022
辻井豊『星の降りる街』読了。鏡像物質ですか。最近の物理学はすごいこと考えてんのね。面白いなぁ。真面目に勉強しとけばよかった。小説としては短すぎてもうひとつ楽しめなかったので、次は長編を読んでみたい。https://t.co/Gc5FYQ7aGO @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) June 12, 2022
牛野小雪『生存回路 (牛野小雪season3)』読了。色々なことを考えされられるけど、そんなものに答えなど出るはずもなく、すべて徒労に終わるという牛野流。しかしなんとも不思議な感動がある。好きすぎる。https://t.co/5QbwFLPT49 @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) August 6, 2022
乙野二郎『ロックンロイヤー』読了。軽妙でテンポのいい弁護士ドラマ。あっという間に読み終わってしまった。スピード感がありすぎて後半が少々薄味になってるような気もするけど、登場人物は皆個性的で面白かった。今度は長編を読もう。https://t.co/j5CUtAFkZA
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) August 24, 2022
牛野小雪『銀座の中心で稲を育てる (牛野小雪season3)』読了。いつもの牛野さんのスタイルだけど、短い作品ってこともあって少々薄味な感じ。この前読んだ伊坂幸太郎の『オーデュボンの祈り』のときに思ったように、牛野作品の雰囲気が似ているのを再確認した。https://t.co/QZS8JGCxPu
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) September 16, 2022