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山田さんの『ボタニカルアリス』、今62%だけどめっちゃ面白い。拡張現実で実際には存在しない物体の重さを感じさせることはできるけど上に座ったりぶら下がったりはできないのか。なるほど。近い将来ハッキングによる殺人とか起こりそう。 http://t.co/VuQI261wvC
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 7月 9
山田佳江『ボタニカルアリス』読了。題材としては最近の如月恭介さんに近いのに、作品になると方向が全然違う。別の世界(時間のズレとか死後の世界とか)への穴みたいなのものが山田流。ヘリベさんがいうように長編が読みたい。もっと長く浸りたい。 http://t.co/6p6xgofhSF
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 7月 9
この世界が仮想現実で自分たちがAIだと知らされてその反応かい、と突っ込みながらも、自分ならどうかと考えてみても案外同じようなものかもしれない。何も変わらないわけだし、むしろ神頼みでどんなことでも叶いそうな楽観的な気分になるかもしれない。
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 7月 9
山田作品は、他にも『リーディング・ナイフ』とか『そこここ』とか『ハルカカナタ』とか『窓のもり』とか……ああ面倒だ、全部オススメ!
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