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澤俊之『440Hz -1978-』、遅ればせながら読了。前作『440Hz』の一年前の話。音楽とグルメという誰にでも受け入れられるテーマに、読みやすい自然な文体と章の長さ。自分のスタイルを確立している人は強い。安心の傑作シリーズ。 http://t.co/Ytk0Jddihf
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 9月 8
主人公とほぼ同じ世代なので、多少の違和感はあるんですけどね。例えばディープパープルは高校生バンドがやる音楽だと軽く見られてた記憶がw
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 9月 8
ギターの場面でつい自分の楽器を抱えて弾き始めたり、料理の話を読んだところで中断して食事にしたりと、澤さんの文章は官能にうったえかける魔力を持ってますよ。シンプルなようで、けっこう色々計算された作風だと思います。
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 9月 8
静岡の焼きそばとかおでんとか、食べてみたい! と思っていたらこんなの発見。
一度買ってみよう。それはさておき……
もう一回、時系列的には続きの無印『440Hz』が読みたくなった。
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2015, 9月 8
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