※ ほとんどの作品は Kindle Unlimited 読み放題 の対象です
小倉銀時『マイ・ハウス』読了。この著者は初めて読んだ。第13回堺市自由都市文学賞の受賞作ということで作品の質は申し分ないんだけど、何しろ気が滅入るほど暗い。最後まで救いようのない話だったけど、サスペンスとしてはよくできた作品だと思う。https://t.co/lTCc45QRAW @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) January 11, 2022
西条彩子『浮遊するランダム・ナンバー』読了。量子テレポーテーションとか多元宇宙論からバック・トゥ・ザ・フューチャーの逆パターン展開。そのあと後半からの主人公の行動が過激すぎて「えええっ」の連続。いやぁ面白い。躊躇なくおすすめです。 https://t.co/f24IMq4LFE @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) January 24, 2022
小林アヲイ『オチケン』読了。あっという間に読み終わってしまった。出だしからの予想とは随分違う話で、けっこうどきどきさせられた。ホダカさん、いい後輩だなぁと思っていたのに…… 落語ネタがこれだけではもったいないので、ぜひとも長編を書いていただきたい。https://t.co/Lt6ofAmO8h
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) February 14, 2022
小林アヲイ『贋物』読了。出会い頭で感想の書きづらい厄介なのを読んじゃったなぁ、というのがとりあえずの感想で、純粋なんていう長らく忘れていたような言葉を繰り出すときの不純さよ、みたいなのが次の感想w いろいろ面白かった。https://t.co/OS5Tlm8pf3 @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) March 8, 2022
牛野小雪『法人税1000000000000000%』読了。ジャームッシュ映画を思い起こさせるような脱力したユーモアと魅力的な登場人物たちの、牛野さんらしい素晴らしいロードノベル。好きすぎて毎月新作を出してほしいくらい。https://t.co/cSoTPhT01G @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) March 25, 2022