※ ほとんどの作品は Kindle Unlimited 読み放題 の対象です
小林アヲイ『イボロ (さくらノベルス)』読了。なかなか解釈の難しい作品。「そういうことか!」と感じさせてくれるような親切さはまったくありませんがw、しっかり練られた文章はプロのそれです。次の作品でも読み終わって頭を抱えるんだろうなぁ…https://t.co/oCnYkuZ9Kt @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) December 18, 2020
川口 世文『法律事務所×家事手伝い1 不動正義と水沢花梨と最初のスイーツ』読了。ほのぼのミステリー、いいですねぇ。むしろ最後のおまけが面白くて、今後への期待を大きく膨らませてくれました。このまま次も読んじゃおうかな。https://t.co/aA3t6Wkfc7 @tokyocontebros
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) December 21, 2020
初瀬明生『Closure World: 山形県と仙山線しかない世界』読了。膨大な伏線、人物それぞれの困難な人間関係、超常現象、自殺など、これだけ詰め込めば当然長くなる。あとがきにあるボーイミーツガールの話だとはあまり思わなかったけどw とにかく読み応えあり。https://t.co/wxzyBiLl0M @9_meiousei
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) December 29, 2020
水城透子『博士とピカ』読了。TLで良い評価をみかけたので読んでみた。死後、生まれ変わるための準備として記憶の白紙化を行う施設での美しくも切ない物語。人間関係や感情の描写も淡々として、評判通りの傑作でした。おすすめです。https://t.co/rRSVv3Awju @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) January 14, 2021
高山 環『月の娘にスープを送る』読了。ライトなSFとミステリー、それに家族の物語が見事にミックスされたいい小説でした。この方の作品を読むのは初めてだと思うけど、要注目ですね。https://t.co/GXn0p4yQNH @amazonより
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) January 25, 2021