山本 周五郎『嘘アつかねえ』読了。いやもうね、何も言うことはございません。恐妻家の男性におすすめ(していいものかどうか…)。https://t.co/HSf7yySHSQ #青空文庫 #えあ草紙
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) November 13, 2020
佐々木 邦『或良人の惨敗』読了。いわゆるユーモア小説。先ほどの山本周五郎とは反対に、こちらは笑える夫婦喧嘩。大正15年の作品らしいけど、今となにも変わりませんね。https://t.co/IvIllMutD6 #青空文庫 #えあ草紙
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) November 13, 2020
岡本 綺堂『赤い杭』読了。近代異妖篇という本に入っている作品で、名前の通り怪談というか、解決しないミステリーというか、不思議な話でした。https://t.co/QdktSLV1Dc #青空文庫 #えあ草紙
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) November 15, 2020
大阪 圭吉『あやつり裁判』読了。なかなか良く出来た短編ミステリーでした。ただこの題名、ちょっとネタバレじゃないのかと…https://t.co/YsxaGkhe5G #青空文庫 #えあ草紙
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) November 17, 2020
久生 十蘭『顎十郎捕物帳 01 捨公方』読了。途中までは軽快で面白いんだけど、最後が少々あっけない。https://t.co/7glLHzE5RZ #青空文庫 #えあ草紙
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) November 18, 2020