Google Chrome内蔵FlashPlayerの動作が重いときは


Google Chrome を使っていて、えあ草紙のページ移動や YouTube の再生で引っかかったりする場合、おそらく Chrome に内蔵されている FlashPlayer が原因ですので、外部プラグインに切り替えることをお勧めします。

※ Linux版Google Chromeの最新版で、この問題が解消されているのを確認しました。(2012年11月30日)

Chrome のロケーションバーに「chrome://plugins」と入力してリターンキーを押すと、プラグインの設定ページが開きます。

Shockwave Flash のところに一つのバージョンしかない場合は、外部プラグインを http://get.adobe.com/jp/flashplayer/ からダウンロードしてインストールして下さい。

二つ以上表示されていれば、「タイプ:PPAPI(プロセス外)」というのが内蔵プラグインなので、これを無効にし、別のものを有効にします。これでFlashの動作が軽くなると思います。