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くみた柑『君がいなくなった日 【君シリーズ】』 #読了
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) January 15, 2024
10年ぶりの続編なので読み始めはかなり苦戦したけど、どんどん引き込まれてあっという間に読み終わってしまった。実際にこんなことができたら社会秩序はすぐに崩壊しちゃうと思うけど、そこはおとぎ話ってことで。https://t.co/T2YGBGw80i
ヤマダ マコト『銀色天化 (新潟文楽工房)』 #読了
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) April 4, 2024
非常にヴォリュームのある作品だけど、それにふさわしい、手に汗握る圧巻の終盤だった。あとがきの内容はそれとして、京都シリーズ楽しみにしてますよwhttps://t.co/QEl5fCbLbi @amazonより
月狂四郎『PCM』 #読了
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) April 13, 2024
短期間での一気書きとのことで構造的にはシンプルだけど、筆力の高さには驚かされた。人物の書き分けも見事で、相当に書き慣れている印象。特捜部Qのような刑事モノでも書けば一躍売れっ子作家になったりするんじゃないか。お見事!https://t.co/3NHZyUeJu8 @amazonより
初瀬明生『虚ろな探偵の憧憬』 #読了
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) April 22, 2024
初瀬さんといえばユニークな設定のミステリー。今回の印象としては、全体としてこれから始まるシリーズのプロローグ的な作品という感じで、そのためにミステリー的にはちょっと小粒だったかな。次回作からが楽しみ。https://t.co/PMbJAjrz6u @amazonより
浅黄幻影『書き換えられる世界とダイス・クイーンの賭け: There's no cheating』 #読了
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) June 4, 2024
ほんといつも独特な作風で、読んでいる間は浮世を忘れる。例によって校正不足感はあるんだけど(最初の10%くらいに多かった)、結構病みつきになるタイプの作家さんです。https://t.co/W1Xup7TBh0 @amazonより