作者別: satokazzz

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Googleからの強い圧力もあり、サイトを全面的にhttpsに移行しました。httpは自動的にhttpsにリダイレクトされますが、今後は https://www.satokazzz.com/ をご利用ください。 えあ草紙

青空文庫の推理作家一覧を更新しました

パブリック・ドメイン・デイの本日、青空文庫に新しい作家・翻訳家の作品19点が公開されました。それに伴い、えあ草紙・青空図書館の推理作家一覧に大下宇陀児と楠田匡介を追加しました。  

テレビ(ブラビア)の低音補強に安価なサブウーファーを

購入しました。これです。 左右のスピーカは接続しません。サブウーファーだけをテレビのオーディオアウトに接続します。もともとブラビアの中高音はしっかりしてますし、外部スピーカーにはシネマやミュージックなどのシーンセレクトが

ORADANO明朝フォント

雰囲気出ますね。 TTFとOTFの二種類あって、インストールするとTTFがOradano-mincho-t、OTFがOradano-minchoの名前で登録されました。えあ草紙にはTTF、AIR草紙にはOTFが合うようで

山田佳江『赤毛の魔女と真空図書館』:感想

と言いながら、手近にあった端末がKoboだったので、山田佳江『赤毛の魔女と真空図書館』を読み始めた。1ページ(H2O換算)読んだだけでその世界にどっぷり。最初の段落の情報量や「……ですけど」っていう些細な言葉遣いの切り替

くみた柑『今度君に逢えたら』:感想

くみた柑『今度君に逢えたら』読了。冒頭のアニメ版時かけを超えるノーテンキな時間移動(失礼w)から想像したものとは大きくかけ離れた力作でした。完結感を損なわない程度にいくつかの謎も残され、続編に期待しちゃいますね。翔君の可

川柳 映理 (方丈 貴恵)『ヴィランズ・トラジ・コメヂ』:感想

川柳 映理 (方丈 貴恵)『ヴィランズ・トラジ・コメヂ』読了。なかなかの力作だった。主役「御蔭」の背景がもうひとつわからないまま終わった感じはあるけど、仕事で度々中断したために自分が見落としただけかもしれない。読み応えの

ヤマダ マコト『ピーカブー!: 変人たちのクリスマス (新潟文楽工房)』:感想

ヤマダ マコト『ピーカブー!: 変人たちのクリスマス (新潟文楽工房)』読了。短編でも実力を証明されちゃいましたね。KDPを代表するストーリーテラーだと思います。帯の「セーラー服」はあんまり本筋と関係なかったけどw ht

市川イチ『肖像』:感想

市川イチ『肖像』、読了ののち放心状態。昨日の『ストラタジェム』が商業作品クオリティなら、これは世界名作全集のそれですよ。満を持しての登場とはいえ、これほどとは……ああ美しい。みんな読めー! https://t.co/mb

波野發作『ストラタジェム;ニードレスリーフ 巻ノ壱 キルアクロウ』:感想

波野發作『ストラタジェム;ニードレスリーフ 巻ノ壱 キルアクロウ』を読み始めたけど(まだ39%)、これは大変なものに手を出しちゃった感じ。江戸の出版文化まわりの知識のなさが悔しい。これを機会にちょっと勉強しようか。 ht