カテゴリー: 本

江戸川乱歩の『怪人二十面相/少年探偵団シリーズ』一覧◀えあ草紙セレクション

青空文庫にある怪人二十面相/少年探偵団シリーズの一覧です。えあ草紙の縦書き表示でお楽しみ下さい。 怪人二十面相(1936年) 少年探偵団(1937年) 妖怪博士(1938年) 大金塊(1939年〜1940年) 青銅の魔人

カクヨムを美しい縦書きで読む◀えあ草紙2(スマホ対応)

カクヨムの作品を新しい『えあ草紙』で開くとこんな感じになります。 サンプル えあ草紙の使い方はえあ草紙工房のページをご覧ください。デスクトップの場合、えあ草紙ブックマークレットが便利です。カクヨム以外の小説投稿サイトや、

山田佳江『赤毛の魔女と真空図書館』:感想

と言いながら、手近にあった端末がKoboだったので、山田佳江『赤毛の魔女と真空図書館』を読み始めた。1ページ(H2O換算)読んだだけでその世界にどっぷり。最初の段落の情報量や「……ですけど」っていう些細な言葉遣いの切り替

くみた柑『今度君に逢えたら』:感想

くみた柑『今度君に逢えたら』読了。冒頭のアニメ版時かけを超えるノーテンキな時間移動(失礼w)から想像したものとは大きくかけ離れた力作でした。完結感を損なわない程度にいくつかの謎も残され、続編に期待しちゃいますね。翔君の可

川柳 映理 (方丈 貴恵)『ヴィランズ・トラジ・コメヂ』:感想

川柳 映理 (方丈 貴恵)『ヴィランズ・トラジ・コメヂ』読了。なかなかの力作だった。主役「御蔭」の背景がもうひとつわからないまま終わった感じはあるけど、仕事で度々中断したために自分が見落としただけかもしれない。読み応えの

ヤマダ マコト『ピーカブー!: 変人たちのクリスマス (新潟文楽工房)』:感想

ヤマダ マコト『ピーカブー!: 変人たちのクリスマス (新潟文楽工房)』読了。短編でも実力を証明されちゃいましたね。KDPを代表するストーリーテラーだと思います。帯の「セーラー服」はあんまり本筋と関係なかったけどw ht

市川イチ『肖像』:感想

市川イチ『肖像』、読了ののち放心状態。昨日の『ストラタジェム』が商業作品クオリティなら、これは世界名作全集のそれですよ。満を持しての登場とはいえ、これほどとは……ああ美しい。みんな読めー! https://t.co/mb

波野發作『ストラタジェム;ニードレスリーフ 巻ノ壱 キルアクロウ』:感想

波野發作『ストラタジェム;ニードレスリーフ 巻ノ壱 キルアクロウ』を読み始めたけど(まだ39%)、これは大変なものに手を出しちゃった感じ。江戸の出版文化まわりの知識のなさが悔しい。これを機会にちょっと勉強しようか。 ht

如月恭介(@KyouskeKisaragi)『ライフ』:感想

如月恭介(@KyouskeKisaragi)『ライフ』読了。前編で予想したのと違い、後編は『殺バラ』的展開。小説というより映画を見たあとの感覚に近いかもしれない。如月スタイル全開の快作です。 https://t.co/L

弍杏『文中の(  )にあてはまる文字を入れなさい (隙間社電書)』:感想

弍杏『文中の(  )にあてはまる文字を入れなさい (隙間社電書)』、読了。物語で物語られなかった「物語じゃない場所」の物語。文句なし、面白いです。「伊能忠敬」で吹き出して、ここが自分の部屋のコタツの中でよかったと思いまし