織田 作之助『蚊帳』読了。妻を肺の病で亡くした男のその後の話。シンプルな短編ながら、なんともやりきれない。https://t.co/BCDFz2f54O #青空文庫 #えあ草紙 — 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@sat…
織田 作之助『蚊帳』読了。妻を肺の病で亡くした男のその後の話。シンプルな短編ながら、なんともやりきれない。https://t.co/BCDFz2f54O #青空文庫 #えあ草紙 — 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@sat…
※ ほとんどの作品は Kindle Unlimited 読み放題 の対象です 牛野小雪『ペンギンと太陽 (牛野小雪season3) 』読了。奇想天外なエピソードの連続で、いつものように先の読めない展開。自分の理解が正しい…
※ ほとんどの作品は Kindle Unlimited 読み放題 の対象です 高山 環『コクーンマンションへようこそ』読了。典型的なクローズドサークル系ミステリーだと思いながら読んでいたら(そういう側面もあるんだけど)、…
※ ほとんどの作品は Kindle Unlimited 読み放題 の対象です 初瀬明生『棺桶に入れられて』読了。奇抜な発想のせいか少々展開にぎこちなさを感じた。前作もそうだけど、もう少し執筆に時間をかけてもいいんじゃない…
山川 方夫『お守り』読了。高度成長期の団地生活を風刺したなかなか優れたショートショート。「ぼく」という単語を数えてみたくなったけど踏みとどまった。他の作品も読んでみる。https://t.co/hFryXrXzlB #青…
※ ほとんどの作品は Kindle Unlimited 読み放題 の対象です 諏訪靖彦『殺した女がそばにいる』読了。本格ミステリーにユニークな一工夫を加えたなかなかの秀作。最後のオチが素晴らしい。あわててもう一度エピロー…
※ ほとんどの作品は Kindle Unlimited 読み放題 の対象です 小林アヲイ『イボロ (さくらノベルス)』読了。なかなか解釈の難しい作品。「そういうことか!」と感じさせてくれるような親切さはまったくありません…
岡本 かの子『過去世』読了。美しい兄弟のあやしい関係。旧仮名遣いが余計に妖艶なムードを醸し出してます。https://t.co/PrmSrV4tU8 #青空文庫 #えあ草紙 — 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satok…
海野 十三『鞄らしくない鞄』読了。ユーモアSFミステリーとでもいうような作品で、初期のものより文章もこなれていて楽しく読めた。https://t.co/ZZojmVLu4t #青空文庫 #えあ草紙 — 佐藤和彦 / えあ…
織田 作之助『秋深き』読了。登場するアクの強い夫婦が面白い。同時にどこにでもいそうな夫婦にも思える。他所様のことはわかりませんね。まさに隣は何をする人ぞ。極上の短編です。https://t.co/VaEDdTSKPs #…