えあ草紙・青空図書館 - 作品一覧(中原 中也)
Me Voilà ―― à Cobayashi(新字旧仮名)
Me Voila ―― a Cobayashi
秋の日曜(新字旧仮名)
あきのにちよう
(あなたが生れたその日に)(新字旧仮名)
(あなたがうまれたそのひに)
在りし日の歌 亡き児文也の霊に捧ぐ(新字旧仮名)
ありしひのうた なきこふみやのれいにささぐ
アンドレ・ジイド管見(新字旧仮名)
アンドレ・ジイドかんけん
医者と赤ン坊(新字旧仮名)
いしゃとあかンぼう
いちじくの葉(新字旧仮名)
いちじくのは
いちぢくの葉 〔夏の午前よ〕(新字旧仮名)
いちぢくのは 〔なつのごぜんよ〕
一度(新字旧仮名)
いちど
海の詩 ――人と海――(新字旧仮名)
うみのし ひととうみ
幼き恋の回顧(新字旧仮名)
おさなきこいのかいこ
思ひ出す牧野信一(新字旧仮名)
おもいだすまきのしんいち
音楽と世態(新字旧仮名)
おんがくとせたい
(女)(新字旧仮名)
(おんな)
(概念が明白となれば)(新字旧仮名)
(がいねんがめいはくとなれば)
家族(新字旧仮名)
かぞく
(過程に興味が存するばかりです)(新字旧仮名)
(かていにきょうみがそんするばかりです)
(仮定はないぞよ!)(新字旧仮名)
(かていはないぞよ!)
金沢の思ひ出(新字旧仮名)
かなざわのおもいで
河上に呈する詩論(新字旧仮名)
かわかみにていするしろん
玩具の賦 昇平に(新字旧仮名)
がんぐのふ しょうへいに
感情喪失時代(新字旧仮名)
かんじょうそうしつじだい
感想(新字旧仮名)
かんそう
菊岡久利著「貧時交」(新字旧仮名)
きくおかくりちょ「ひんじこう」
(汽車が聞える)(新字旧仮名)
(きしゃがきこえる)
近時詩壇寸感(新字旧仮名)
きんじしだんすんかん
草野心平詩集『母岩』(新字旧仮名)
くさのしんぺいししゅう『ぼがん』
雲(新字旧仮名)
くも
曇つた秋(新字旧仮名)
くもったあき
暗い天候(新字旧仮名)
くらいてんこう
桑名の駅(新字旧仮名)
くわなのえき
芸術論覚え書(新字旧仮名)
げいじゅつろんおぼえがき
倦怠者の持つ意志(新字旧仮名)
けんたいしゃのもついし
倦怠に握られた男(新字旧仮名)
けんたいににぎられたおとこ
恋の後悔(新字旧仮名)
こいのこうかい
耕二のこと(新字旧仮名)
こうじのこと
校長(新字旧仮名)
こうちょう
コキューの憶ひ出(新字旧仮名)
コキューのおもいで
(58号の電車で女郎買に行つた男が)(新字旧仮名)
(58ごうのでんしゃでじょろうかいにいったおとこが)
古代土器の印象(新字旧仮名)
こだいどきのいんしょう
小林秀雄小論(新字旧仮名)
こばやしひでおしょうろん
酒場にて(新字旧仮名)
さかばにて
酒場にて(定稿)(新字旧仮名)
さかばにて(ていこう)
(酒)(新字旧仮名)
(さけ)
(酒は誰でも酔はす)(新字旧仮名)
(さけはだれでもよわす)
作家と孤独(新字旧仮名)
さっかとこどく
寒い夜の自我像(新字旧仮名)
さむいよのじがぞう
寒い夜の自我像(新字旧仮名)
さむいよるのじがぞう
山間秘話(新字旧仮名)
さんかんひわ
三等車の中(スケッチ)(新字旧仮名)
さんとうしゃのなか(スケッチ)
散歩生活(新字旧仮名)
さんぽせいかつ
ヂェラルド・ド・ネルヴァル(新字旧仮名)
ジェラルド・ド・ネルヴァル
地極の天使(新字旧仮名)
じごくのてんし
詩集 浚渫船(新字旧仮名)
ししゅう しゅんせつせん
詩人は辛い(新字旧仮名)
しじんはつらい
詩壇への願ひ(新字旧仮名)
しだんへのねがい
詩壇への抱負(新字旧仮名)
しだんへのほうふ
詩と現代(新字旧仮名)
しとげんだい
詩と詩人(新字旧仮名)
しとしじん
詩と其の伝統(新字旧仮名)
しとそのでんとう
詩に関する話(新字旧仮名)
しにかんするはなし
死別の翌日(新字旧仮名)
しべつのよくじつ
自滅(新字旧仮名)
じめつ
小詩論 小林秀雄に(新字旧仮名)
しょうしろん こばやしひでおに
情慾(新字旧仮名)
じょうよく
初夏(新字旧仮名)
しょか
書信(新字旧仮名)
しょしん
詩論(新字旧仮名)
しろん
新短歌に就いて(新字旧仮名)
しんたんかについて
深夜の峠にて(新字旧仮名)
しんやのとうげにて
心理的と個性的(新字旧仮名)
しんりてきとこせいてき
生と歌(新字旧仮名)
せいとうた
青年青木三造(新字旧仮名)
せいねんあおきさんぞう
西部通信(新字旧仮名)
せいぶつうしん
蝉(新字旧仮名)
せみ
早春散歩(新字旧仮名)
そうしゅんさんぽ
想像力の悲歌(新字旧仮名)
そうぞうりょくのひか
その一週間 ――不真面目なわが心……(新字旧仮名)
そのいっしゅうかん ――ふまじめなわがこころ……
その頃の生活(新字旧仮名)
そのころのせいかつ
(題を附けるのが無理です)(新字旧仮名)
(だいをつけるのがむりです)
高橋新吉論(新字旧仮名)
たかはししんきちろん
(ダダイストが大砲だのに)(新字旧仮名)
(ダダイストがたいほうだのに)
ダダ音楽の歌詞(新字旧仮名)
だだおんがくのかし
(ダツク ドツク ダクン)(新字旧仮名)
(ダック ドック ダクン)
タバコとマントの恋(新字旧仮名)
タバコとマントのこい
旅(新字旧仮名)
たび
近頃芸術の不振を論ず(新字旧仮名)
ちかごろげいじゅつのふしんをろんず
地上組織(新字旧仮名)
ちじょうそしき
疲れやつれた美しい顔(新字旧仮名)
つかれやつれたうつくしいかお
(ツツケンドンに)(新字旧仮名)
(ツッケンドンに)
(辛いこつた辛いこつた!)(新字旧仮名)
(つらいこったつらいこった!)
デボルド―ヷルモオル(新字旧仮名)
デボルド―ヷルモオル
(天才が一度恋をすると)(新字旧仮名)
(てんさいがいちどこいをすると)
(テンピにかけて)(新字旧仮名)
(テンピにかけて)
トリスタン・コルビエールを紹介す(新字旧仮名)
トリスタン・コルビエールをしょうかいす
蜻蛉 ――飜弄さる(新字旧仮名)
とんぼ ――ほんろうさる
夏 〔私が貧乏で〕(新字旧仮名)
なつ 〔わたしがびんぼうで〕
夏と悲運(新字旧仮名)
なつとひうん
夏と私(新字旧仮名)
なつとわたし
夏の夜の博覧会はかなしからずや(新字旧仮名)
なつのよのはくらんかいはかなしからずや
夏の夜の博覧会は、かなしからずや(新字旧仮名)
なつのよのはくらんかいは、かなしからずや
夏の夜の話(新字旧仮名)
なつのよのはなし
夏は青い空に……(新字旧仮名)
なつはあおいそらに……
撫でられた象(新字旧仮名)
なでられたぞう
(七銭でバットを買つて)(新字旧仮名)
(ななせんでバットをかって)
(成程)(新字旧仮名)
(なるほど)
(何と物酷いのです)(新字旧仮名)
(なんとものすごいのです)
萩原朔太郎評論集 無からの抗争(新字旧仮名)
はぎわらさくたろうひょうろんしゅう むからのこうそう
初恋(新字旧仮名)
はつこい
(バルザック)(新字旧仮名)
(バルザック)
春の日の怒(新字旧仮名)
はるのひのいかり
春の夕暮(新字旧仮名)
はるのゆうぐれ
引越し(新字旧仮名)
ひっこし
一つの境涯 ――世の母びと達に捧ぐ――(新字旧仮名)
ひとつのきょうがい ――よのははびとたちにささぐ――
非文学的文士(新字旧仮名)
ひぶんがくてきぶんし
干物(新字旧仮名)
ひもの
(風船玉の衝突)(新字旧仮名)
(ふうせんだまのしょうとつ)
不可入性(新字旧仮名)
ふかにゅうせい
(不随意筋のケンクワ)(新字旧仮名)
(ふずいいきんのケンクワ)
(古る摺れた)(新字旧仮名)
(ふるずれた)
古本屋(新字旧仮名)
ふるほんや
文学に関係のない文学者(新字旧仮名)
ぶんがくにかんけいのないぶんがくしゃ
別離(新字旧仮名)
べつり
(頁 頁 頁)(新字旧仮名)
ページ ページ ぺーじ
亡弟(新字旧仮名)
ぼうてい
坊や(新字旧仮名)
ぼうや
星とピエロ(新字旧仮名)
ほしとピエロ
迷つてゐます(新字旧仮名)
まよっています
宮沢賢治全集(新字旧仮名)
みやざわけんじぜんしゅう
宮沢賢治全集刊行に際して(新字旧仮名)
みやざわけんじぜんしゅうかんこうにさいして
宮沢賢治の詩(新字旧仮名)
みやざわけんじのし
宮沢賢治の世界(新字旧仮名)
みやざわけんじのせかい
(名詞の扱ひに)(新字旧仮名)
(めいしのあつかいに)
(最も純粋に意地悪い奴)(新字旧仮名)
(もっともじゅんすいにいじわるいやつ)
山羊の歌(新字旧仮名)
やぎのうた
山羊の言(新字旧仮名)
やぎのげん
逝ける辻野君(新字旧仮名)
ゆけるつじのくん
夢 (これは、叙景・叙述のない一挿話である)(新字旧仮名)
ゆめ (これは、じょけい・じょじゅつのないいちそうわである)
夭折した富永太郎(新字旧仮名)
ようせつしたとみながたろう
夜汽車の食堂(新字旧仮名)
よぎしゃのしょくどう
良子(新字旧仮名)
よしこ
よもやまの話(新字旧仮名)
よもやまのはなし
ランボオ詩集(新字旧仮名)
ランボオししゅう
ランボオ詩集≪学校時代の詩≫(新字旧仮名)
ランボオししゅう≪がっこうじだいのし≫
我が祈り 小林秀雄に(新字旧仮名)
わがいのり こばやしひでおに
我邦感傷主義寸感(新字旧仮名)
わがくにかんしょうしゅぎすんかん
我が詩観(新字旧仮名)
わがしかん
我が生活(新字旧仮名)
わがせいかつ
我が生活(新字旧仮名)
わがせいかつ
分らないもの(新字旧仮名)
わからないもの
私の事(新字旧仮名)
わたしのこと
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