えあ草紙・青空図書館 - 作品一覧(萩原 朔太郎)
愛の詩集 01 孝子実伝(新字旧仮名)
あいのししゅう 01 こうしじつでん
愛の詩集 04 愛の詩集の終りに(新字旧仮名)
あいのししゅう 04 あいのししゅうのおわりに
青いゆき(旧字旧仮名)
あおいゆき
青猫(旧字旧仮名)
あおねこ
秋(旧字旧仮名)
あき
秋と漫歩(新字新仮名)
あきとまんぽ
秋の日(旧字旧仮名)
あきのひ
芥川君との交際について(旧字旧仮名)
あくたがわくんとのこうさいについて
芥川竜之介の死(旧字旧仮名)
あくたがわりゅうのすけのし
芥川竜之介の追憶(旧字旧仮名)
あくたがわりゅうのすけのついおく
足利尊氏(旧字旧仮名)
あしかがたかうじ
雨の降る日 (兄のうたへる)(旧字旧仮名)
あめのふるひ (あにのうたえる)
ありや二曲(旧字旧仮名)
ありやにきょく
石段上りの街(新字旧仮名)
いしだんあがりのまち
田舎の時計他十二篇(新字旧仮名)
いなかのとけいほかじゅうにへん
岩清水(旧字旧仮名)
いわしみず
岩魚 ――哀しきわがエレナにささぐ――(旧字旧仮名)
いわな ――かなしきわがエレナにささぐ――
ウォーソン夫人の黒猫(新字新仮名)
ウォーソンふじんのくろねこ
浮名(旧字旧仮名)
うきな
うすやみ(旧字旧仮名)
うすやみ
厩(旧字旧仮名)
うまや
永遠の詩人 宿命生涯を貫く(旧字旧仮名)
えいえんのしじん しゅくめいしょうがいをつらぬく
永日和讃(旧字旧仮名)
えいじつわさん
易者の哲理(旧字旧仮名)
えきしゃのてつり
易者の哲理(新字旧仮名)
えきしゃのてつり
遠望(旧字旧仮名)
えんぼう
大船駅で(旧字旧仮名)
おおふなえきで
幼き妹に(旧字旧仮名)
おさなきいもうとに
街道(旧字旧仮名)
かいどう
合唱(旧字旧仮名)
がっしょう
家庭の痛恨(新字旧仮名)
かていのつうこん
悲しい新宿(旧字旧仮名)
かなしいしんじゅく
悲しき決闘(旧字旧仮名)
かなしきけっとう
神に捧ぐる歌(旧字旧仮名)
かみにささぐるうた
からたちの垣根(旧字旧仮名)
からたちのかきね
歓魚夜曲(旧字旧仮名)
かんぎょやきょく
玩具箱 ―人形及び動物のいろいろとその生活―(旧字旧仮名)
がんぐばこ ―にんぎょうおよびどうぶつのいろいろとそのせいかつ―
感謝(旧字旧仮名)
かんしゃ
感傷の塔(旧字旧仮名)
かんしょうのとう
感傷品(旧字旧仮名)
かんしょうひん
蒲原有明氏の近況を聞いて(旧字旧仮名)
かんばらありあけしのきんきょうをきいて
蒲原有明に帰れ(新字旧仮名)
かんばらありあけにかえれ
記憶(旧字旧仮名)
きおく
ぎたる弾くひと(旧字旧仮名)
ぎたるひくひと
喫茶店にて(新字旧仮名)
きっさてんにて
祈祷 ――敍情小曲――(旧字旧仮名)
きとう ――じょじょうしょうきょく――
祈祷(旧字旧仮名)
きとう
君が家(旧字旧仮名)
きみがいえ
郷愁の詩人 与謝蕪村(新字新仮名)
きょうしゅうのしじん よさぶそん
橋上 ――詩壇の議論家に捧ぐ――(旧字旧仮名)
きょうじょう しだんのぎろんかにささぐ
近日所感(旧字旧仮名)
きんじつしょかん
くさばな(旧字旧仮名)
くさばな
供養(旧字旧仮名)
くよう
クリスマス(旧字旧仮名)
クリスマス
月蝕皆既(旧字旧仮名)
げっしょくかいき
決闘(旧字旧仮名)
けっとう
小泉八雲の家庭生活 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ(新字新仮名)
こいずみやくものかていせいかつ むろうさいせいとさとうはるおのにしゆうをしのびつつ
郊外(旧字旧仮名)
こうがい
交歓記誌(旧字旧仮名)
こうかんきし
孝子実伝 ―室生犀星に―(旧字旧仮名)
こうしじつでん ―むろうさいせいに―
鉱夫の歌(旧字旧仮名)
こうふのうた
古盃(旧字旧仮名)
こはい
小春(旧字旧仮名)
こはる
歳末に近き或る冬の日の日記(旧字旧仮名)
さいまつにちかきあるふゆのひのにっき
酒場にあつまる ――春のうた――(旧字旧仮名)
さかばにあつまる ――はるのうた――
酒に就いて(旧字旧仮名)
さけについて
山頂(旧字旧仮名)
さんちょう
三人目の患者(旧字旧仮名)
さんにんめのかんじゃ
散文詩・詩的散文(旧字旧仮名)
さんぶんし・してきさんぶん
疾患光路(旧字旧仮名)
しっかんこうろ
詩に告別した室生犀星君へ(旧字旧仮名)
しにこくべつしたむろおさいせいくんへ
詩の原理(新字新仮名)
しのげんり
詩の翻訳について(新字旧仮名)
しのほんやくについて
秋日行語 〔菊もうららに〕(旧字旧仮名)
しゅうじつこうご 〔きくもうららに〕
秋日行語 〔ちまた、ちまたを歩むとも〕(旧字旧仮名)
しゅうじつこうご 〔ちまた、ちまたをあゆむとも〕
宿酔(旧字旧仮名)
しゅくすい
宿命(旧字旧仮名)
しゅくめい
受難日(旧字旧仮名)
じゅなんび
純銀の賽(旧字旧仮名)
じゅんぎんのさい
春日(旧字旧仮名)
しゅんじつ
春日詠嘆調(旧字旧仮名)
しゅんじつえいたんちょう
純情小曲集 02 純情小曲集(旧字旧仮名)
じゅんじょうしょうきょくしゅう 02 じゅんじょうしょうきょくしゅう
春昼 ――敍情小曲――(旧字旧仮名)
しゅんちゅう ――じょじょうしょうきょく――
巡礼紀行(旧字旧仮名)
じゅんれいきこう
小曲集 〔千鳥あし〕(旧字旧仮名)
しょうきょくしゅう 〔ちどりあし〕
小曲集 〔ほほづきよ〕(旧字旧仮名)
しょうきょくしゅう 〔ほおづきよ〕
常識家の非常識(旧字旧仮名)
じょうしきかのひじょうしき
常識家の非常識(新字旧仮名)
じょうしきかのひじょうしき
小説家の俳句 俳人としての芥川竜之介と室生犀星(新字旧仮名)
しょうせつかのはいく はいじんとしてのあくたがわりゅうのすけとむろうさいせい
情慾(旧字旧仮名)
じょうよく
初夏の祈祷(旧字旧仮名)
しょかのきとう
敍情小曲(旧字旧仮名)
じょじょうしょうきょく
抒情小曲集 02 序(新字旧仮名)
じょじょうしょうきょくしゅう 02 じょ
所得人 室生犀星(旧字旧仮名)
しょとくにん むろおさいせい
真如(旧字旧仮名)
しんにょ
煤掃(旧字旧仮名)
すすはき
絶句四章(旧字旧仮名)
ぜっくよんしょう
絶望の足(旧字旧仮名)
ぜつぼうのあし
早春(旧字旧仮名)
そうしゅん
装幀の意義(新字新仮名)
そうていのいぎ
蒼天(旧字旧仮名)
そうてん
滝(旧字旧仮名)
たき
竹(旧字旧仮名)
たけ
竹の根の先を掘るひと(旧字旧仮名)
たけのねのさきをほるひと
田端に居た頃 (室生犀星のこと)(旧字旧仮名)
たばたにいたころ (むろおさいせいのこと)
たびよりかへれる巡礼のうた(旧字旧仮名)
たびよりかえれるじゅんれいのうた
短歌(旧字旧仮名)
たんか
断調(旧字旧仮名)
だんちょう
父の墓に詣でて(旧字旧仮名)
ちちのはかにもうでて
中央亭騒動事件(実録)(旧字旧仮名)
ちゅうおうていそうどうじけん(じつろく)
眺望する(旧字旧仮名)
ちょうぼうする
蝶を夢む(旧字旧仮名)
ちょうをゆめむ
追憶(旧字旧仮名)
ついおく
月に吠える 02 月に吠える(新字旧仮名)
つきにほえる 02 つきにほえる
月の詩情(新字旧仮名)
つきのしじょう
爪(旧字旧仮名)
つめ
定本青猫 01 定本青猫(旧字旧仮名)
ていほんあおねこ 01 ていほんあおねこ
敵(旧字旧仮名)
てき
鉄橋橋下(旧字旧仮名)
てっきょうきょうか
童話と教育について(旧字旧仮名)
どうわときょういくについて
都会と田舎(旧字旧仮名)
とかいといなか
利根川の岸辺より(旧字旧仮名)
とねがわのきしべより
鳥(旧字旧仮名)
とり
中原中也君の印象(旧字旧仮名)
なかはらちゅうやくんのいんしょう
夏帽子(新字旧仮名)
なつぼうし
なにか知らねど(旧字旧仮名)
なにかしらねど
名前の話(新字旧仮名)
なまえのはなし
南京陥落の日に(旧字旧仮名)
なんきんかんらくのひに
ニイチェに就いての雑感(新字新仮名)
ニイチェについてのざっかん
二十三夜(旧字旧仮名)
にじゅうさんや
日清戦争異聞 (原田重吉の夢)(新字新仮名)
にっしんせんそういぶん (はらだじゅうきちのゆめ)
猫町 散文詩風な小説(新字新仮名)
ねこまち さんぶんしふうなろまん
俳句(旧字旧仮名)
はいく
初めてドストイェフスキイを読んだ頃(旧字旧仮名)
はじめてドストイェフスキイをよんだころ
畑(旧字旧仮名)
はたけ
花あやめ(旧字旧仮名)
はなあやめ
春の来る頃(旧字旧仮名)
はるのきたるころ
晩秋哀語(旧字旧仮名)
ばんしゅうあいご
光る風景(旧字旧仮名)
ひかるふうけい
秘仏(旧字旧仮名)
ひぶつ
病床生活からの一発見(新字旧仮名)
びょうしょうせいかつからのいちはっけん
氷島(旧字旧仮名)
ひょうとう
広瀬河畔を逍遥しつつ(旧字旧仮名)
ひろせかはんをしょうようしつつ
非論理的性格の悲哀(旧字旧仮名)
ひろんりてきせいかくのひあい
便なき幼児のうたへる歌(旧字旧仮名)
びんなきようじのうたえるうた
諷詩 ―人魚詩社の人たちに与ふ―(旧字旧仮名)
ふうし ―にんぎょししゃのひとたちにあたう―
ふつくりとした人柄(旧字旧仮名)
ふっくりとしたひとがら
吹雪(旧字旧仮名)
ふぶき
ふぶき(旧字旧仮名)
ふぶき
冬の情緒(新字旧仮名)
ふゆのじょうちょ
冬を待つひと(旧字旧仮名)
ふゆをまつひと
ふるさと(旧字旧仮名)
ふるさと
蛇苺(旧字旧仮名)
へびいちご
偏狂(旧字旧仮名)
へんきょう
放蕩の虫(旧字旧仮名)
ほうとうのむし
僕の孤独癖について(新字新仮名)
ぼくのこどくへきについて
僕の孤独癖について(新字旧仮名)
ぼくのこどくへきについて
暮春詠嘆調(旧字旧仮名)
ぼしゅんえいたんちょう
蛍(旧字旧仮名)
ほたる
蛍狩(旧字旧仮名)
ほたるがり
本質的な文学者(旧字旧仮名)
ほんしつてきなぶんがくしゃ
磨かれたる金属の手(旧字旧仮名)
みがかれたるきんぞくのて
南の海へ行きます(旧字旧仮名)
みなみのうみへいきます
昔の小出新道にて(旧字旧仮名)
むかしのこいでしんどうにて
麦(旧字旧仮名)
むぎ
虫(旧字旧仮名)
むし
紫色の感情にて(旧字旧仮名)
むらさきいろのかんじょうにて
室生犀星君の人物について(旧字旧仮名)
むろうさいせいくんのじんぶつについて
室生犀星君の飛躍(旧字旧仮名)
むろうさいせいくんのひやく
室生犀星に与ふ(旧字旧仮名)
むろうさいせいにあたう
室生犀星に就いて(旧字旧仮名)
むろうさいせいについて
室生犀星の印象(旧字旧仮名)
むろうさいせいのいんしょう
芽(旧字旧仮名)
め
名詩集「思ひ出」の真価(旧字旧仮名)
めいししゅう「おもいで」のしんか
ものごころ(旧字旧仮名)
ものごころ
もみぢ(旧字旧仮名)
もみじ
夜景(旧字旧仮名)
やけい
ゆく春(旧字旧仮名)
ゆくはる
夢(旧字旧仮名)
ゆめ
よき祖母上に(旧字旧仮名)
よきそぼうえに
ラヂオ漫談(新字旧仮名)
ラジオまんだん
ラムネ・他四編(旧字旧仮名)
ラムネ・ほかよんへん
立秋 ――大沼竹太郎氏ニ捧グル詩――(旧字旧仮名)
りっしゅう ――おおぬまたけじろうしニささグルし――
立秋(旧字旧仮名)
りっしゅう
流行歌曲について(新字旧仮名)
りゅうこうかきょくについて
旅上(旧字旧仮名)
りょじょう
霊智(旧字旧仮名)
れいち
黎明と樹木(旧字旧仮名)
れいめいとじゅもく
老年と人生(新字新仮名)
ろうねんとじんせい
ローマ字論者への質疑(旧字旧仮名)
ローマじろんしゃへのしつぎ
若き尼たちの歩む路(旧字旧仮名)
わかきあまたちのあゆむみち
別れ 旅の記念として、室生犀星に(旧字旧仮名)
わかれ たびのきねんとして、むろうさいせいに
和讃類纂(旧字旧仮名)
わさんるいさん
我れ何所へ行かん(旧字旧仮名)
われいずこへいかん
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